美容鍼灸
小顔・フェイスライン
すっきりしないフェイスラインにお悩みの方へ
「顔のラインがすっきりしない」「小顔になりたい」「顔のラインが左右で違う」など、
フェイスラインや小顔についてお悩みの方は多いでしょう。
加齢が原因でフェイスラインが崩れてしまうだけではなく、
フェイスライン・小顔の悩みの原因は日常の習慣にあることも多いです。
整骨院・接骨院では綺麗なフェイスラインをつくるための施術を行っています。
筋肉や骨格からアプローチできるため、効果を実感しやすいことが特徴です。
しかし、小顔・フェイスラインの悩みの改善には日頃からケアを心がけることも大切です。
ここでは、小顔・フェイスラインの原因やセルフケアによる対処・予防法をご紹介します。
目次
contents
目次
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こんなお悩みありませんか?
trouble
こんなお悩みありませんか?
trouble
小顔・フェイスラインとは?特徴について
symptoms
小顔・フェイスラインとは?特徴について
symptoms
フェイスラインは、顔の印象を決める重要な部位です。
年齢にかかわらず、フェイスラインを綺麗に保つことが、美しさを引き立たせるポイントとなります。
適切な小顔ケアができるよう、フェイスラインの特徴や顔がもたつく原因をこちらで確認していきましょう。
小顔・フェイスラインの特徴
小顔・フェイスラインの施術の特徴についてご紹介します。
綺麗なフェイスラインを作る
日常の習慣などが積み重なり、顔の骨格が崩れることでフェイスラインも変わってしまいます。
とくに顎関節の骨ズレは、フェイスラインが横に広がって顔が大きくみえてしまう原因です。
小顔・フェイスラインでは、骨のズレを整えることで綺麗なフェイスラインを作っていきます。
ほうれい線を目立ちにくくする
口元のほうれい線は目立つと老け顔の原因になります。
ほうれい線は、顔のたるみが強まることで目立っていきます。
この顔のたるみは、加齢だけではなく表情筋が日常的に使えていないことも原因のひとつです。
小顔・フェイスラインの施術では、硬くなった表情筋や頭の筋肉をほぐし、顔全体をリフトアップすることでほうれい線を目立ちにくくします。
骨の位置を整える
食べものを噛むときのくせ、歯ぎしり、身体のゆがみなどから顔の骨の位置はゆがんでしまいます。
この骨のゆがみが顔を大きくみせることや、左右差が出るようになってしまう原因です。
小顔・フェイスラインの施術では骨の位置を正常な位置に動かしていき、フェイスラインを整えていきます。
フェイスラインがスッキリしない原因
Cause
フェイスラインがスッキリしない原因
Cause
小顔・フェイスラインの悩みができてしまう原因には、日常の習慣が関係しています。
スマホやパソコンを長時間使用
スマホやパソコン画面を長時間見ていると、首が前に倒れる「スマホ首」になってしまいます。
うつむいたような姿勢になるため、頬やフェイスラインにたるみが生じてしまいます。
筋力の低下
顔は皮膚ではなく筋肉で引き上げられています。
そのため、筋力が低下すると引き上げる力が弱まり、たるみが生じてフェイスラインが変わってしまいます。
表情筋が使えていないと顔の筋力の低下だけではなく、肩や腰など身体全体の筋力低下もフェイスラインに影響を及ぼします。
エラ張り
エラが張っていると顔が大きくみえ、フェイスラインも四角になってしまいます。
エラは、歯ぎしりや食いしばりなどが原因で咬筋という筋肉が発達し、固くなっている状態です。
不良姿勢
猫背や反り腰などの不良姿勢がくせになっていると、骨盤にゆがみが生じてしまいます。
骨盤がゆがむと頭を支える肩甲骨や側頭部に影響を与え、顔の骨格バランスも崩れてしまいます。
そうすると、顔に左右差ができることや、顎関節のズレから顔が大きくみえるなどの症状が現れてしまいます。
咀嚼の少ない食事
食事の際にあまり噛まずに飲み込んでしまうことが習慣になっている方も多いです。
咀嚼が少ないと口まわりの表情筋がつかわれず、筋力が低下してたるみが生じてしまいます。
お悩みに対する施術のご案内
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小顔・フェイスラインのケア方法
APPROACH
小顔・フェイスラインのケア方法
APPROACH
小顔・フェイスラインの悩みは、ケアすることで改善が期待できます。
小顔やすっきりしたフェイスラインを手に入れるためにできる対処法や、
フェイスラインが崩れないために日常で行うべき予防法についてご紹介します。
美容鍼灸は、鍼やお灸でフェイスラインにアプローチする施術です。
鍼灸の刺激は顔の筋肉の緊張を緩ませ、フェイスラインやたるみを引き上げます。
また、血流が促されることで美肌効果も期待できます。
小顔整体・矯正
顔や身体の筋肉バランスや骨格を整体や矯正によって整える施術です。
ゆがみを整えることで綺麗な顔のラインを作ることができます。
姿勢から矯正することで、顔と身体のバランスも整えられます。
小顔エクササイズ
表情筋が使えていないと筋力が低下し、たるみによってフェイスラインが崩れてしまいます。
目や口を大きく開け、次に目や口をギュッと閉じることを繰り返す顔の体操など、小顔エクササイズを日頃から行いましょう。
美容医療
美容医療ではさまざまな施術方法によってフェイスラインや小顔の悩みを改善できます。
ボトックス注射や脂肪溶解注射などプチ整形と呼ばれるものもあれば、手術で切開をするなどの方法もあります。
リンパを流す
顔に老廃物が蓄積されると、むくみによってフェイスラインが変わります。
スキンケアを行う際に、顔から首へとリンパを流してむくみを取りましょう。
日常的に行えるフェイシャルケア
PREVENTION
日常的に行えるフェイシャルケア
PREVENTION
小顔・フェイスラインを維持できるように日頃から予防も心がけましょう。
表情筋トレーニング
表情筋が硬くなると皮膚がたるみ、フェイスラインに影響します。
日頃から表情筋を動かすようにトレーニングしましょう。
大きく目と口を開け、「あいうえお」をゆっくりと言うことで表情筋を動かすことができます。
頭皮マッサージ
頭皮が硬くなっていると、顔の筋肉も硬くなってたるみが生じる原因になってしまいます。
指の腹を使い、頭皮マッサージで硬くなった頭皮をほぐしましょう。
首と肩のこりをほぐす
首や肩がこっていると、筋緊張が顔にも拡大してしまいます。
首や肩をストレッチして、筋肉の柔軟性を維持しましょう。
首のストレッチ法
①右手で左後頭部を持ち、手で頭を押すようにしながら右前側に傾けて10秒維持します。
②反対側も同様に行います。
肩のストレッチ法
①肩の高さで両肘を曲げて上げます。
②そのまま後ろへゆっくりと肘を引いていき、肩甲骨が寄るようにしながら腕を下ろします。
③この動作を繰り返します。
食生活に気をつける
食生活も小顔・フェイスラインに影響を及ぼします。
急激な体重増加や脂肪の増加はフェイスラインが変わるだけではなく、たるみも作ってしまいます。
栄養バランスの整った食事、規則正しい食生活を心がけることが大切です。
よくある質問
Q&A
よくある質問
Q&A
加齢によるたるみがフェイスラインに影響していても改善されますか?
加齢にともない筋肉が硬くなってしまっているため、筋緊張をほぐすことで顔のリフトアップが期待できます。
一度の施術で効果は実感できますか?
一度の施術でも効果を実感できますが、効果を継続するには定期的な通院をおすすめします。
小顔・フェイスラインの施術は痛みますか?
無理に骨を動かすような施術ではないため、痛みは少ないです。
顔のむくみはどのようにすると改善しますか?
マッサージでリンパを流す、温めたタオルと冷たいタオルを交互に顔に当てて血流を促す、などすると顔のむくみは改善されます。
美容鍼の施術は痛みませんか?
髪の毛よりも細く、丸い鍼なので痛みは少ないです。
美容鍼の施術の跡は残りませんか?
非常に細い鍼なので跡は残りにくいです。
ただし、まれに内出血やごくわずかな出血をともなうことがあります。
お灸の施術は熱くありませんか?
心地よい温かさを感じる程度の温度のため、火傷の心配もありません。
小顔・フェイスラインの施術は保険適用されますか?
ケガの発症の仕方や状態によって異なるため、詳しくはご相談ください。
フェイスラインをすっきりさせるにはダイエットも必要ですか?
肥満体形になっているのであれば健康面のことも考えてダイエットが必要になりますが、ダイエットだけでフェイスラインが綺麗になるわけではありません。
身体や顔の骨格や筋肉を整えることが大切です。
たるみは若年でも発生しますか?
スマホやパソコン画面を長時間見ることが多いと、うつむき姿勢になることで若年の方でもたるみが発生します。